Mezzo Note

声優とオーディオに関するブログでした。気まぐれに更新中。

WUGのfinalツアーを見届けて

二日経った今でも余韻が抜けないので、久々にただの日記を書くことにしました。

少しでもfinalに向けて気持ちを整理しておきたいというのもあります。

 

私は7箇所12公演に参加しました。(多分あってるはず・・・)

もう8年くらいライブに行ってますが、こんなに遠征したのは初めてです。

残念ながら千秋楽には参加できませんでしたが、直前の昼の部でクライマックス感は味わえたので特に後悔とかはないです。

円盤も出ますしね。

転売屋から買った薄汚れたチケットで見るよりかは、自分のチケットで終わりたいなと。

まだSSAがありますけど。

 

ツアーfinal 仙台2日目 昼の部は今まで見てきたどの公演より素晴らしいものでした。

開幕の少女交響曲の落ちサビのまゆよぴのパートはとても感情が乗っており、心が震えたのを覚えています。

僕フロのみにゃみソロも感情が乗っていたし、BTBのまゆしぃのソロも歌詞も相まって良かったなぁ。泣いちゃいました。

MCではそんなライブの答え合わせとして、まゆしぃは歌というより言葉で伝えたし、みにゃみはCD通りしか歌えないのが悩みだったけど今日は頑張ってみたと言っていたので、演者の気持ちを正しく理解できたことが嬉しかった。

まゆしぃはしきりと終わりたくないとか忘れるんじゃねえぞ!とか感情をむき出しにしてた感じが珍しくて印象的でした。

こんなに辛いなら(WUGを)好きにならなければ良かった、とも言っていました。

 

かやたんは、手紙でwugの解散を受け入れられない人が居るのを知って、かやたん自身もそうだけど前に進みましょうって話してくれて。(またそこで泣いた、隣のかやたん推しは号泣してた)

ななみんはみんなのMCを聞いている最中とても辛そうにしていて・・・でも最後は雑なまとめで極上スマイルに繋げたの良く分からなかったです。

分けが分からないのはいつも通りっちゃいつも通りなんだけど、決して本心は見せてくれないというか。

それが彼女なりのプロの矜持なのか、もしくは時間通りに終わらせる為にあんな感じになったのかは分かりませんけど。

あとはあいちゃん。WUGの精神的支柱という感じで好きです。

仙台にありがとうという気持ちが伝わってくる最高の構成だったと思います。

 

そんなわけでななみん推しの自分ですが、今回ばかりは他のメンバーのことばかりが印象に残りました。

ななみんは徳島で沢山活躍が見れたし、これからも個人の活動を追うつもりなのでその時にまた見ればいいけど、他のWUGメンバーは見る機会がぐっと減りますから。

今のうちに見ておきたかったのかもしれません。

 

次はSSAがあるので止まってなんかいられないのですが、心にぽっかり穴が空いてしまった気分というか。

終わりが近づいているのを感じずにはいられなくて辛いというか。

僕は元々ラブライブ!のファンで、自分の中でμ'sを越えるユニットはもう現れないだろうと思っていました。

でもWUGは自分の中のμ'sと同じくらい、もしかしたらそれ以上の存在になっています。

それなのにまた自分の好きなものが終わってしまうのがとても辛いのです。

前はどう乗り切ったのか・・・と思い返せば、μ'sの解散の時は仕事が忙しかったのと、直後にインフルエンザになったこと(多分東京ドームで貰ってきた、4月なのに)、弟の結婚式が近くかったこともあり、イベント続きで落ち込んでいる場合でもなかった気がします。

明確に救われたのはCINDERELLA GIRLS 4thLIVE のSSA DAY1(幸子サプライズ!)だったことは覚えていますが、2016年10月15日(土)だったみたいで。。そんなに長い期間落ち込んでいたはずはないので。

と思って当日のツイッターのログを見てみました。

 

メゾ(@mezzo_p)/2016年04月/Page 2 - Twilog

 

どうやらななみんと水瀬いのりに夢中だったようですね。

自分でも引くくらい最低ですわ・・・。

幸い(?)WUGのSSAの翌週に小岩井ことりのラジオ公開録音、その次はRe:Unionの朗読劇があります。

つまり、今回も休んでる暇はないということ。

これならなんとかなるか・・・?万全の状態で望まないと演者にも失礼だし。

少し生きる希望が湧いて来た気がします。

 

WUGに関して「も」自分の中で綺麗に終わらせたいです。

実際自分の心境がどうなるのかは当日になってみないと分かりませんが、後悔のないようにします。