wugの解散が発表になりました。
公式twitter経由でHPとわぐらぶを見て解散を知ったとき、最初は来年だしまだ先の話だと思いました。
しかし、ラジオやwugちゃんねるの動画で個人が泣きそうになりながらコメントしている声や姿を見て、本当に終わるんだな・・・と実感が沸きました。
頑張ってコメントしているwugちゃんを見るのは本当に辛かったです・・・。
特にななみんは前向きにコメントしようとしている姿勢、声優としてこれから恩返しするという気概を見せてくれて泣きそうになりました。
私は今まで自分のことをわぐなー(※wugファンの総称)だと思っていませんでした。声優ユニットwugの活躍は2015年の幕張ライブからそれなりに見てきましたが、あくまで山下七海の活躍を見る手段としてwugを追いかけていたからです。
(もちろん、客観的に見ればわぐなーですし、非わぐなーからもそのような扱いを受けていました。)
ですので、別にwugが終わっても他のコンテンツの山下七海を応援するだけ、くらいに思っていました。
しかし、いざ終わりが分かると焦燥感、寂しさ、切なさ、喪失感etc...色々な悲しい感情
が押し寄せてきて。
大体、ななみんが出てないラジオとかwugちゃんねるも欠かさず見聞きしていたし
舞台やライブ時でもななみん以外を見ることも多かった
パンフレットは全員のコメントを読んでた
がんばっぺDVDだって全員の事故紹介とか活躍を楽しみにしてた
wugに思い入れがないわけがなかった。
今こうして文章を書いているだけで涙が出てしまうほどwugちゃん達が好きだったんだって。
本当はわぐなーだったんだって。
今更気がついたんです。
そして、ひとしきり悲しい思いをした後思うのは、声優ユニットwugの活躍を見られるのは解散までだし、wugの山下七海が見れるのも解散までだということ。
ツアーもありますし、時間の許す限りwugとななみんを応援していこうと思います。