麻酔があって助かった
受けることとなった経緯としては、健康診断で血便反応が出たためです
健康診断前に痔になっていたのでそのせいだと思いますが、元々お腹の調子が悪いのと、1月から便秘と下痢が多めだったので検査を受けることに。
多分ストレスが原因なのですが、最近身内にガンが見つかったので念のためということで。
病院に行くと、血便はたまたまだと思いますが検査しときますかー!という軽いノリで言われたのではいはい頷いていたのですが、説明を聞いてみると2リットルの下剤を飲む必要があることがわかり、その時点で若干後悔しました。
流れとしては
前日:検査食(朝~夕で800kcalしかない)、夜に遅効性の下剤飲む
当日(家):2リットルの下剤を2~4時間掛けて飲む
当日(病院):ケツの穴にカメラ突っ込んで大腸検査
です。
前日のご飯の量が少なくてつらかったのと、2リットルの下剤飲むのも辛かったです
が、一番辛かったのはケツにカメラ突っ込まれた時ですね
めちゃめちゃ苦しくていい歳のオッサンがうーうー言ってたら麻酔打たれて眠りました
どうやら麻酔を打たれずにリアルタイムでカメラを確認できるルートもあったようなのですが、私は雑魚なので麻酔打たれて終わりです
そして検査でポリープが見つかったため、カメラについてる機材で除去してもらいました。
除去したものは病理検査に掛けられ、結果が2週間後に伝えられるようです
検査の時間自体は30分程度で終わり(麻酔でほぼ寝ていた)、ポリープ切除したので1時間くらい点滴打ってもらったあとに帰りました
かかった費用は以下でした(3割負担の場合)
初診+下剤:4000円
検査食:1500円
検査費:28000円
ポリープ切除したので日帰り入院扱いとなっておりそこそこのお値段でした
検査だけなら検査費は10000円切るらしい
プロのスタッフ3人掛かりでやってもらったのでこれでも安いくらいですね
術後はしばらく消化の良いものしか食べられないのが辛いですね
お腹減ってるからケンタッキーでドカ食い気絶予定だったのですが
ではまた2週間後にお会いしましょう